先輩社員紹介Staff
不動産事業部門
お客さまへの「想い」を
「家」に反映する。
江神 徹也
2018年入社不動産流通事業部不動産住まい事業部
暮らしに寄り添った住まいづくりを心がけています。
静岡鉄道は、静岡県東~中部エリアを中心に分譲マンションを展開しています。また、静岡県中部エリアを中心に建売住宅・分譲地も扱っており、分譲実績は4,300区画を超えます(2022年3月現在)。
これら分譲マンションや建売住宅・分譲地の販売を企画・計画するのが私の役目です。社会情勢が目まぐるしく変化するなか、地域の皆さまに、安全・安心・快適な暮らしを提供できるよう、お一人おひとりの暮らしに寄り添った住まいづくりを心がけています。
“人生最大の買い物”に関われて、自己成長もできる。
住宅購入は、“人生最大の買い物”といわれています。そんな大事な場面に関わる仕事だからこそ、「自分が考えた物件・コンセプトはお客さまに受け入れられるだろうか」「新しく導入したサービスや仕組みについてきちんと伝えられるだろうか」など、正直、不安でいっぱいです。
そのぶん、自分のアイデアが商品化し、成約したときは本当にうれしい。「よくやった!」と自分で自分をほめます(笑)。
もちろん、失敗もあります。それでも、新しいことにどんどんチャレンジさせてもらえる環境がここにはある。ときには失敗しつつも、成功体験を積み重ねることが、確固たる自信へとつながっています。また、自分の「想い」を住宅という形に反映でき、大きな自己成長が得られるのも、この仕事の醍醐味です。
人とのつながりと「想い」を大切に、
前進していきます。
ひと口に不動産事業といっても、そこにはさまざま事業、そして職種の方たちが関わっています。そんな多くの事業、職種に従事する方たちと接するなかで、自分自身の視野の狭さや見解の浅さを日々痛感しています。
いっぽうで、不動産という事業には、知識・経験以上にお客さまに対する「想い」が大切だと感じています。ほかの誰でもない私だけの「想い」を描き、それを実行する。これからも多くの人とのつながりと「想い」を大切に、前進していきます。
1日の流れ
- 9:00
- 出社
- 10:00
- 新規物件のプラン会議
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 書類作成
- 15:00
- 販売店舗と打ち合わせ
- 18:00
- 退社
さまざまな発見と学びがあるキャンプに夢中。
学生時代はサッカーをやっていました。背が小さかったので当たり負けすることが多く、体じゅうが傷だらけでした。高校生になってからは趣味でギターをはじめ、友達の家に定期的に集まり、演奏をしていました。
最近はキャンプにはまっています。複数人で火を囲んでお酒を飲みながら語る、という時間も好きですが、自然のなかで一人ゆっくりと過ごす時間も私にとっては大切なひとときです。日常があるからこそ非日常を楽しめるし、非日常を味わうからこそ日常のありがたみがわかる。キャンプにはさまざまな発見と学びがあり、飽きることがありません。
2018年5月~ | 不動産流通事業部住まいの情報ライブラリー静岡南店 | 売買仲介を担当 |
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2021年4月~ | 不動産住まい事業部 販売推進課 | 自社販売不動産物件の販売促進を担当 |
2023年4月~ | 静岡市役所(人事交流) |